3Dはわずらわしかった
久しぶりに映画を観ようと思って札幌駅の映画館の上映案内を調べたらアリス・イン・ワンダーランドのチケットが取れそうだったのですかさず購入して観に行った。3Dを観てみようと思っていたし。
久しぶりに映画を観ようと思って札幌駅の映画館の上映案内を調べたらアリス・イン・ワンダーランドのチケットが取れそうだったのですかさず購入して観に行った。3Dを観てみようと思っていたし。
昨日、少し忙しい仕事に区切りがついたので、一杯やりながらゆっくりすることにした。そのときに映画でも観ようと考えて思い出したのが、この映画がレンタルに出ていることだったのだ。
去年、映画を見に行こうと思っていたんだけど、結局行けなかった。しょうがないので原作を読んだら、これがまたとても気に入ってしまって、ますます映画のほうも観たくなった。
タイトルが示すとおり、しゃべることがテーマなので、全体に静かな感じがする。それが「しゃべり」を浮き立たせるのだろう。
原作では多少ごちゃごちゃした感じがあったエピソードが整理されて良い仕上がりになっていると思った。
これもやっぱり原作を読み返したくなるなあ。
原作ではほおずき市の部分の三つ葉(主人公)の心理描写がとても良くて、僕はその部分がとても好きなのだけど、映画ではそこが少し弱いと思う。
国分太一の三つ葉はなかなか良いと思う。落語の部分も、その道では素人なのによく頑張っている。この作品ではそこが命になるだけにかなり稽古をしたのではないかと感じるのだ。
落語って書いたら落語を聴きたくなってきたぞ(笑)。
2001年製作の映画。映画館で予告編を見て、見たいなあと思いつつ、公開がいつの間にか終わって、あるときレンタルDVDを見つけて早速借り、とても気に入ってすぐにDVDを買った。
たまにとても見たくなって、昨日も深夜に見てしまった。
「心に化粧するのは、あなた自身」
化粧で女の人は変わる。心に化粧をすれば、もっと美しくなれる。化粧はきっかけであり、相乗効果を生む道具でもある。
僕は化粧をしたことはないけれど、化粧をできる女の人がうらやましいと思うことはある。ぴたっと決まれば気分を変えられる魔法みたいだ。
もちろんメインテーマの化粧がとてもいいんだけど、菅野美穂が演ずる青野純江の家の天丼がとてもうまそうで、この映画を見ると天丼が食べたいなあと思ってしまうのだった。
まずは「銀色の髪のアギト」。いろんな意味で他の作品の影響を見てしまう部分があるのだが、まずまず楽しめた。最近のアニメーションは本当に画がきれいだ。
ストーリーはちょっと陳腐な感じで、あまりメジャーにならなかったのも無理はないかなあと思ったな。
つぎは「時をかける少女」。これはすごく気に入った。
まず、画がきれい。学校の中とか街の景色がとても細かくリアルで、美しく描かれている。そして、高校生をみずみずしく描いているのがとてもいい。SF要素を無理なく表現しているところはアニメーションならではで、今の日本のアニメーションはいろんな意味ですごいんだなあと思わせる。これはDVD買ってもいいなあと思った。
未来を予測できることと、うまく行動できることは別。だよね。
最後は「出口のない海」。以前本のほうを読んで、映画も見てみたいなと思って借りてきたのだが、正直言ってちょっとがっかり。
まあ、小説をそのまま映像にするのは難しいんだけど、小説で表現したかったと思われるものがだいぶ抜けているような気がしてしまうのだな。
この作品自体は戦争賛美にもイデオロギー的な戦争反対にも傾くことなくよいバランスで作られていると思う。映画を見た方には是非原作を読んでもらいたいなあと思った。
DVDパッケージでも映画館でもそうだけど、予告編を見ると映画が見たくなるねえ。
何度見てもよくできた映画だなあと思う。人間の根源的な欲望をこんなに見事に描いた作品はそうはない。メインストーリー、サブストーリーに、いくつものサイドストーリー。どれもそれだけで映画が一本撮れそうな感じのすごく欲張りな作品だ。
つくづく惜しい人を亡くしたもんだと思うけど、たぶん伊丹さんは自分の最後は自分で決めたいと思っていたんだろうなあと、白服の男(役所広司)のセリフを聞くと思ってしまう。ある種、つまらないことで死んでしまったけど、きっと彼らしい美学があったんだろうな。
それにしてもラーメン食べたくなるよな。この映画。
役所広司ってカッコいいなあ。
ま、それはともかくかなり笑った。向坂が怒りながら笑うところ。ここが一番の見所だ。大声で怒鳴る演技は舞台のもの。そして映画全体が劇中劇で、ネタにしている台本が劇中劇という多重入れ子。舞台演劇に触れることが少ない僕にはわからない面白さがひょっとしたらもっと含まれているのかもしれない。
笑いとはなにか、それを作るのはどんなことなのか、これらを微妙な哀しさと滑稽さとで表現した良質の作品だと思う。
いろんな事情で外国には出ない作品だろうな。面白いんだけど。
やっぱり今は邦画が面白い。
なかなか楽しめた。
一番好きなのは香助が死んだ親父と語り合う場面だな。四十九日の間くらいはこのへんに居るもんだろうって親父のセリフがいい。こんなことがあってもいいよなあと思わせる出来だと思う。
なんと言っても全編に出てくるうどん。これがどれもこれもうまそうでたまらない。僕の住む北海道はラーメン文化圏といっていいから、なかなかうまいうどんは食べられないのが残念。せめて自分で食べる分ぐらいは自分で打てるようになりたいなんて思ったな。
そうそう。香助の実家の溜池と山の風景。これがきれいなんだなあ。日本っていいなあと思ったよ。
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