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8月のまとめ

2010年9月1日 コメントする
今月は22冊。最後の追い込みがわれながらすごかった。
速読が徐々にできるようになってきたぞ。
8月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:7181ページ

ひかりの剣 (文春文庫)ひかりの剣 (文春文庫)
僕はまだ速水のカッコよさしか知らない。次は清川を読まなければいけないな。剣道はいいな。ずいぶん前に亡くなった子供たちに剣道を教えていた祖父に少しでも習っておけばよかったなあ。
読了日:08月31日 著者:海堂 尊
スコーレNo.4 (光文社文庫)スコーレNo.4 (光文社文庫)
これいいなあ。女性向き作品なんだろうけど昔少女マンガ好きだった僕にはなんの抵抗もなく読めてしまったよ。

大人になっていくのってこんな感じだよね。
読了日:08月31日 著者:宮下 奈都
考える脳 考えるコンピューター考える脳 考えるコンピューター
この本、確か出たばかりの時に買ったはずだ。長らく積読状態だった。なぜそんなに放っておいたのかわからない。読み終わってみればなかなか面白かった。シーケンスの記憶とそれを元にした予測か。そういうシステムを作るのは今でも結構難しそうだ。だけど挑戦してみたいテーマではあるな。
読了日:08月30日 著者:ジェフ・ホーキンス,サンドラ・ブレイクスリー
跳躍者の時空 (奇想コレクション)跳躍者の時空 (奇想コレクション)
よくわからん。けどガミッチは「我輩は猫である」みたいだと思った。
読了日:08月30日 著者:フリッツ・ライバー
だから速読できへんねん! ~脳のブレーキを解き放て~だから速読できへんねん! ~脳のブレーキを解き放て~
途中食事をしたけどトータルで1時間弱で読んじゃった。この手の本は速読しやすくできている様な気がする。というか文字量が少なめなのかな。この本の方式でどんな本でも読めるというわけではないないような気がする。
読了日:08月29日 著者:呉 真由美
通貨で読み解く世界経済―ドル、ユーロ、人民元、そして円 (中公新書)通貨で読み解く世界経済―ドル、ユーロ、人民元、そして円 (中公新書)
少し難しかったが通貨や為替の身近な経済への影響について考えることができた。デフレの克服が、単純に通貨を増やすとかそいういう単純なことでできるわけではなさそうだということもわかった。国内経済としてはもうすこし我慢しつつ、より本質的な豊かさの得られる生産性向上に努力するしかないのだな。。。
読了日:08月29日 著者:小林 正宏,中林 伸一
数学力をどうつけるか (ちくま新書)数学力をどうつけるか (ちくま新書)
ゆとり教育の弊害に対する危機感はわかった。というか、現実にこの世代の子供を持つ僕に取っては言うまでもないという感じのことを何度も書いている気がしてあまり読みやすい本ではなかったな。
読了日:08月25日 著者:戸瀬 信之
天皇陛下の全仕事 (講談社現代新書)天皇陛下の全仕事 (講談社現代新書)
天皇陛下はお忙しいのだなあ。宮内庁のホームページの「天皇皇后両陛下のご日程」を初めて見たけど、激務をこなされているのだなあと感じる。天皇制のもとで日本は安定しているのだな。多少政治がもたついたとしても。
読了日:08月24日 著者:山本 雅人
若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)
歴史の教科書なんかで国富論とか資本論とか習って、とりあえずテストでそれを書いて当たっていればよしとするような教育を受けてきたのはとても残念なことだったのだなあと痛感した。きっと頭の良い人はそういう教科書に出てきたような本をちゃんと読んでいるのではないかと思うのだ。というわけで、僕もなにか選んで読んでみようと思う。それと、マルクスを読むならヨーロッパの歴史を学ばないことには始まらない様な気もした。というかヨーロッパの歴史に興味を持ってしまった。こっちも突っ込んでみたい。読書は思索の世界を広げるのだなあ。
読了日:08月22日 著者:内田 樹,石川 康宏
凹まない人の秘密凹まない人の秘密
心の弾力性か。僕にはある様なないような。でもこれからは凹みそうになったときにちょっとこの本は開いて状況に合ったアクションプランを考えて見る事にしたい。
読了日:08月21日 著者:アル・シーバート
雪の狼〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)雪の狼〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
なかなか興味深いフィクションだ。ソビエト連邦が存在する冷戦時代にはこの話の中に出て来るような事は無数にあったんだろうな。ま、ちょっと長いのが僕にとっては難点だったな。
読了日:08月20日 著者:グレン ミード
雪の狼〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)雪の狼〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
話の進み具合が遅くてじれったいな。早速下巻を読もう。
読了日:08月18日 著者:グレン ミード
蒼路の旅人 (新潮文庫)蒼路の旅人 (新潮文庫)
チャグムがたくましく成長していくのが頼もしい。厳しい未来をひとつひとつ見極めながら理想を失わずに自分の道に踏み出したチャグムの未来に胸を踴らせずにはいられない。読み残している作品を急いで読まなくては。。。
読了日:08月14日 著者:上橋 菜穂子
おそろし 三島屋変調百物語事始おそろし 三島屋変調百物語事始
さきに「あんじゅう」の方を読んで、さらに前の話があると気づいてさっそく入手して読んだ。最後がRPGのようでそのへんが宮部っぽいなあと思った。話は「あんじゅう」の方が好きな物が多い。たぶん形が出来上がってきているのだろう。死人が出すぎてこの作品のほうがちょっと辛いのだ。でもやっぱり話は面白い。宮部みゆきはやめられない。
読了日:08月12日 著者:宮部 みゆき
成長の限界 人類の選択成長の限界 人類の選択
人類が持続可能であるためのツールは、(1)ビジョンを描くこと、(2)ネットワークをつくること、(3)真実を語ること、(4)学ぶこと、(5)慈しむこと。漠然としているようだが、我々が成長ではなく発展するためにはこれらが重要。人類の未来のために自分のできることから行動しなければならないと感じた。素晴らしい提言を含む本だ。
読了日:08月11日 著者:デニス・メドウズ
ウォッチャーズ〈下〉 (文春文庫)ウォッチャーズ〈下〉 (文春文庫)
ドキドキしながら最後まで読んだ。自分たちを守るためなら他の命を奪う事に躊躇しないという精神性にはついていけないところがあるが、アインシュタインとその陰がそういう人間の尊厳と哀しみを表しているところにこの作家の非凡さを感じる。気分は複雑だが作品自体は魅力的で面白かった。
読了日:08月10日 著者:
ウォッチャーズ〈上〉 (文春文庫)ウォッチャーズ〈上〉 (文春文庫)
ミスター・マーダーと同じように上巻を読んだら大枠が見えてきた。魅力的な犬が出てくるからこの先の展開にワクワクするよ。
読了日:08月09日 著者:ディーン・R. クーンツ
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)
何度目かの再読。もちろん原典も読んだ。この中で好きなのは「桜の森の満開の下」。原典でもこれが一番印象的だった。走れメロスは文句なしの爆笑モノ。それにしても森見作品を読むと京都に住みたくなるのだな。
読了日:08月08日 著者:森見 登美彦
ミスター・マーダー〈下〉 (文春文庫)ミスター・マーダー〈下〉 (文春文庫)
僕は翻訳モノの小説をあまり読まない。どういうわけか好きではないというわけで、本屋でも図書館でも積極的に翻訳小説の棚の前に立つ事がない。というわけで、誰かに紹介された本に頼ることになる。この本もそうで、いつもTwitterに筋道の通ったつぶやきをするRさんに教えてもらったものだ。で、読んだ感想はというと、久々にドキドキしながら読んだ。僕はこういう話も結構好きなのだな。謎の<ネットワーク>を相手にする様な話はありがちではあるけど面白い。翻訳モノアレルギーが少しは治まったかもしれないな。Rさんありがとう。
読了日:08月08日 著者:ディーン クーンツ
デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)
インフレはモノが足りないことだという事は知っていたけど、デフレはお金が足りない事だとは考えた事がなかった。モノとお金のバランスを崩している元凶が何かはわからないが、政府と日銀の経済政策でデフレは克服可能な事がわかった。問題はデフレが悪いことだと我々が身にしみて理解していない事なのだな。
読了日:08月07日 著者:上念司
ミスター・マーダー〈上〉 (文春文庫)ミスター・マーダー〈上〉 (文春文庫)
やっと筋が読めてきた感じ。下巻でこの先がどうなるのか楽しみだ。
読了日:08月07日 著者:ディーン クーンツ
ロボットという思想~脳と知能の謎に挑む(NHKブックス)ロボットという思想~脳と知能の謎に挑む(NHKブックス)
面白かった。僕は学生のころから知能についてときおり考えているのだが、それが身体と密接につながっているものだとは考えなかった。この本では知能の発達に身体が不可欠だと説いている。「バカの壁」の養老先生も脳と身体の成長バランスが大切なのだというようなことを何かの本に書かれていたと思うが、ロボットもそうやって成長するのが近道なのかもしれない。北大図書館で借りたほんだけど、これは自分で思索を深めるために購入しておこうと思う。
読了日:08月04日 著者:浅田 稔

読書メーター

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もう一度読んでみたいと思っているんだけど

2010年8月31日 コメントする

今日は「スコーレNo.4」という小説を読んだ。主人公が少女から女性に成長していく物語で、どちらかというと女性向きの小説だと思うのだが、わりと僕の好みの話だった。

女性が主人公のこういう成長物語みたいなのを読むと、いつも思い出すマンガがあるのだが、これがいつもどうしてもタイトルが思い出せない。かろうじて小椋冬美の絵だったような気がするということを思い出してググッてみたら、見つかるものですねえ。
たぶん「うさぎ頃のマリア」という1984年の作品。別れた男の子供を妊娠している主人公が、なんとなく電車から降りた町の食堂に入って。。。という話。りぼんオリジナルに載っていたらしいから、ちょうどレディコミに分化し始める直前くらいの作品なんだな。
小椋冬美はこの頃からわりと大人のムードの作品が多いかったんだなあ。なんて納得しつつ、もう一回読みたいんだけど古本探すしかない状況なのだな。。。
ちょっとココロにかけておいて古本屋さんを見に行ったときにでも探してみようと思う。

結構乙女じゃないか自分。と思うことしばしばあり(^^;

スコーレNo.4 (光文社文庫)
宮下 奈都

スコーレNo.4 (光文社文庫)
遠くの声に耳を澄ませて よろこびの歌 太陽のパスタ、豆のスープ コイノカオリ (角川文庫) 風待ちのひと
by G-Tools

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7月のまとめ

2010年8月1日 コメントする

7月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:6804ページ

あんじゅう―三島屋変調百物語事続あんじゅう―三島屋変調百物語事続
やっぱり宮部の江戸モノは絶品だ。心の底がほっこりと暖かくなる話が4つ。これでやめずに是非99話まで語ってほしいと思ってしまうよ。
読了日:07月31日 著者:宮部 みゆき
ユーロが世界経済を消滅させる日~ヨーロッパ発!第2次グローバル恐慌から資産を守る方法ユーロが世界経済を消滅させる日~ヨーロッパ発!第2次グローバル恐慌から資産を守る方法
ユーロの抱える問題をコンパクトにまとめた感じの本。ドルとユーロが一緒に不安定化するのはちょっと怖いな。円高メリットを懐疑的に見るニッポン人の姿勢はこれらの通貨の混乱から身を守る正しい姿なのかもしれない。
読了日:07月31日 著者:浜 矩子
社会起業家―「よい社会」をつくる人たち (PHP新書)社会起業家―「よい社会」をつくる人たち (PHP新書)
最近会社の中での妙な閉塞感が気になるようになってきた。利益を上げる事を第一の目的とする組織が当たり前ということにそろそろ疑問を持たなければいけないような気がしてこの本を読んでみた。10年ほど前の本で、社会の状況が変化したから多少内容に古さと、書いた時期の熱のようなモノは今では変質しているかもしれない。しかし社会起業家というのはこれからもどんどん増えてくるに違いないという感想を持った。だから次の読書テーマは社会起業にしてみることにしよう。
読了日:07月30日 著者:町田 洋次
行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書)行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書)
行動経済学のお勉強の第六弾。これだけ読むと代表的な実験例が何度も出てきて雰囲気はよくわかったけど、他に書く事がないのかなあとも思った。ま、それはそれで僕の頭にこの学問の断片が入ったという事なのだろう。この本では色んなヒューリスティックとの対比が面白かったな。
読了日:07月30日 著者:友野 典男
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
まさに「20歳のときに知っておきたかったこと」。僕にとってぎくりとする言葉もたくさんあったけど、自分がやらなければならないことも良くわかった。だから明日やるいつもと違うことを手帳にメモした。前に向かって一歩。その背中を押してくれる良い本だと思う。
読了日:07月26日 著者:ティナ・シーリグ
行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書)行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書)
行動経済学のお勉強第五弾。これまで読んは本よりも学術的。というか、どちらかというと確率論的な議論の進め方の本。正統派な感じはするものの数式が出てくるとその理解に少し時間をかけなければならない。でもきちんと学ぶならこういう本からかなという気がする。
読了日:07月26日 著者:依田 高典
家康くんの経済学入門―おカネと貯蓄の神秘をさぐる (ちくま新書)家康くんの経済学入門―おカネと貯蓄の神秘をさぐる (ちくま新書)
行動経済学のお勉強からちょっと寄り道をして経済学入門編を読んでみる。この本はマネーを中心とした経済理論をわかりやすく説明したものだ。現在の経済の状況、政治の問題などに展開して考えるネタをもらった。学習を広げる糸口になった。読みやすくてよい本だと思う。
読了日:07月25日 著者:内田 勝晴
経済学の天才に学ぶ! 経済心理のワナ50 (別冊宝島1628 スタディー)経済学の天才に学ぶ! 経済心理のワナ50 (別冊宝島1628 スタディー)
行動経済学のお勉強の第四弾。理論を実際に起きている事象と対比してわかりやすく説明されていて面白かった。
読了日:07月24日 著者:門倉 貴史
経済は感情で動く―― はじめての行動経済学経済は感情で動く―― はじめての行動経済学
行動経済学のお勉強第三弾。たぶんこの前に読んだ「行動経済学からみる脳のトラップ」よりこっちを先に読むべきだったんだろうけど、内容はほとんど同じで、しかも脳科学的記述はこっちのほうが多いように感じる。内容が似通っていることがわかったので速読でざっと読んでしまったのだが、どっちにしてもこの人の本はあまり読みやすくないな。なんでだろう?
読了日:07月24日 著者:マッテオ モッテルリーニ
世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ)世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ)
行動経済学のお勉強第二段。前回読んだ本はどちらかというと心理学的な記述が多く、こちらは論理学とか脳科学的な記述が多く多い。この本でもいろいろな実験について書かれているが、全体的にあまり読みやすくないというか、頭に入りにくい。読み物としての面白さも今ひとつ。同様の本をもう一冊準備してあるのだが、そっちを読むかどうかは少し考えなきゃなあ。。。
読了日:07月24日 著者:マッテオ・モッテルリーニ
予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
行動経済学のお勉強の第一弾。人間の不合理な行動にはある程度の法則性がある。それを活かせば世の中に貢献できる学問になる。それが行動経済学ということか。すごいと思ったのは「実験」の量。文系学問にも「実験」があるということに初めて気づいたような気がする。学問に実験はつきものなのだなあ。
読了日:07月21日 著者:ダン アリエリー,Dan Ariely
クジラの彼 (角川文庫)クジラの彼 (角川文庫)
この人のベタ甘恋愛モノ、悪いけど飽きてきちゃったなあ。何だか疲れてしまったので当分近づかないことにする。
読了日:07月19日 著者:有川 浩
ニューズウィーク日本版ペーパーバックス 経済超入門ニューズウィーク日本版ペーパーバックス 経済超入門
僕は基本的に技術畑で過ごしてきたので経済の問題は横目でみる程度だった。だけどこの本を読んでみたら俄然経済学に興味が湧いてきた。最近流行の行動経済学でも学んでみようかな。まあ、そのためにはもっと基礎の勉強が必要だけど。
読了日:07月18日 著者:ニューズウィーク日本版編集部
イスラムからの発想 (講談社現代新書 629)イスラムからの発想 (講談社現代新書 629)
ずいぶん前に一度読んだものを再読。イスラムを理解するのは難しい。ということがわかったってところか。
読了日:07月15日 著者:大島 直政
小暮写眞館 (100周年書き下ろし)小暮写眞館 (100周年書き下ろし)
読んだ。感想はここに書くのはちと書ききれないような気がするから、ブログにでもきっちり書くことにする。ひとまず、「大好きだ!」
読了日:07月13日 著者:宮部 みゆき
俊寛俊寛
青空文庫から。僕はこの作品を俊寛だけが島に残されるところまでしか知らなかった。だから逞しい俊寛は知らなかったのだな。最後まで読んで満足した。
読了日:07月09日 著者:
マーケティング戦略 (有斐閣アルマ)マーケティング戦略 (有斐閣アルマ)
再読を速読で。明日見直してどれくらい頭に入っているか確かめてみる。
読了日:07月08日 著者:和田 充夫,三浦 俊彦,恩蔵 直人
もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)
美しい絵本のようで、たまに本棚から引っ張り出して読んでみる。モルト片手に読めば最高だな。
読了日:07月07日 著者:村上 春樹
梅咲きぬ梅咲きぬ
細腕モノというのはちょっと違うな。「だいこん」も女手で店を盛り立てる話だけど、こっちは老舗の女将。小さい頃から品格を身につけていく主人公が魅力的だ。深川の魅力もたっぷりで、山本一力の本領発揮という感じのとてもいい作品だった。
読了日:07月06日 著者:山本 一力
「いろはかるた」の世界 (新典社選書33)「いろはかるた」の世界 (新典社選書33)
いろはかるたは百人一首と違って主に子供たちが楽しむものだからバリエーションも多いはずで、それを整理しようというのはなかなか大変な苦労だと思う。おおまかに京かるた、江戸かるた、上方かるたと分けることができるようだけど、一枚一枚に載っている言葉(譬え)はやっぱり江戸かるたのものがなじみ深い感じ。最近はご当地かるたもあるし、ますます分類整理するのは困難になるんだろう。でもこういうのが学問につながって行くというのも文化の深さを示すようで興味深いのだな。
読了日:07月05日 著者:吉海 直人
ドラッカー流 最強の勉強法(祥伝社新書207)ドラッカー流 最強の勉強法(祥伝社新書207)
テーマを決め、計画を立て、インプットし、アウトプットする。これが勉強。同感!!
読了日:07月05日 著者:中野 明
乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
「エマ」に通じるところのある主人公。この作家はこういうキャラが好きなんだなあ。という僕もとても魅力的な主人公だと思っちゃうのだけどね。
読了日:07月04日 著者:森 薫
乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)
これまたディープな世界をネタにしたなあ。キャラクターがまた魅力的すぎる。先が楽しみ。
読了日:07月04日 著者:森 薫
ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(9) (Be・Loveコミックス)
これ、相変わらず好きで新刊が出たら買っちゃうんだけど、あわせて読もうと思って積読の百人一首の本、全然読み進まなないな(^^;
読了日:07月04日 著者:末次 由紀
銭売り賽蔵銭売り賽蔵
山本一力作品にはいつも唸らずにはいられない。「銭売り」とはなんだろうと思ったら、通貨を通用させる仕事なのだ。今で言えば銀行がやっている仕事の一部になるのだろう。金、銀、銅銭の3種類の通貨が通用していた江戸では両替が重要な商売。その一番小さい単位の銭の両替を生業とするのが「銭売り」なのだな。山本作品らしく、その銭売りが良い出会いとまっすぐな心根で成功していく物語。面白く、読み応えがあるのだ。
読了日:07月04日 著者:山本 一力

読書メーター

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6月のまとめ

2010年7月2日 コメントする

最後に追い込んだ感じだったな。

手ごわかったのはやっぱりヘミングウエイか。読むのには苦労したけどヘミングウエイが好きにはなったな。
6月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:7204ページ

かたみ歌 (新潮文庫)かたみ歌 (新潮文庫)
この世を去った人たちとどこかですれ違っているのかもしれないって考えると、ちょっと怖い感じがする。一番気に入ったのは「栞の恋」だな。でも、これ読んで一番堪えたのは自分の記憶にある時期がずいぶん昔のことに感じること。レトロと言われて違和感ないもんなあ。。。
読了日:06月30日 著者:朱川 湊人
ねじとねじ回し この千年で最高の発明をめぐる物語 (ハヤカワ文庫NF)ねじとねじ回し この千年で最高の発明をめぐる物語 (ハヤカワ文庫NF)
ねじって、自分のごく近くにでもたぶん数万本という単位で使われているんだろうなあ。そんなネジの歴史を徹底的に調べた作者は偉いというか、やっぱりもの好きなんだろうなあ(^^;
読了日:06月30日 著者:ヴィトルト リプチンスキ,Witold Rybczynski
頭がよくなる知的生産の技術頭がよくなる知的生産の技術
「ムダ」は必要!と言われるとホッとする。たぶんそれくらい世の中が効率一辺倒で動いているのだろう。ムダを活かす方法があると思うだけでなんだか気持ちに楽になる。新しい発想にはムダが必要と言われると元気になってしまいそうだ。ちょっと発想の視点を変えてみたい人にオススメ。
読了日:06月30日 著者:三木 光範
図書館の神様 (ちくま文庫)図書館の神様 (ちくま文庫)
なんだか泣きたくなっちゃったなあ。絶妙なこころの交流。最近こういうのってさりげなさすぎて物足りなく感じる人も多いんじゃないだろうか?淡々としずかに本を読んで文学する。それもなかなかよいよなあ。
読了日:06月29日 著者:瀬尾 まいこ
7つの習慣 ティーンズ7つの習慣 ティーンズ
高校卒業までにはぜひ読んでおいて欲しい本。僕もその頃に読みたかった。いろいろ後悔すること頻り。
読了日:06月29日 著者:ショーン コヴィー
麻酔の科学 第2版 (ブルーバックス 1686)麻酔の科学 第2版 (ブルーバックス 1686)
僕が頚椎の手術をしたときの事を思い出しながら読んだ。僕は手術室まで意識はハッキリしていて、静脈に確保されたラインからの麻酔だった。一瞬で意識が無くなったっけ。そんなところから興味を持って読んでみた。麻酔の技術はどんどん進歩はしているみたいだけど、どういう原理で作用しているのかはわからないものばかりらしい。薬はそういうものなんだって。なんだか不思議だな。
読了日:06月29日 著者:諏訪 邦夫
蝶々と戦車・何を見ても何かを思いだす―ヘミングウェイ全短編〈3〉 (新潮文庫)蝶々と戦車・何を見ても何かを思いだす―ヘミングウェイ全短編〈3〉 (新潮文庫)
ひととおり読んだという感じ。まとめて読むのは大変だったけど、ヘミングウエイが愛されている理由はわかった気がする。
読了日:06月27日 著者:アーネスト ヘミングウェイ
勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪―ヘミングウェイ全短編〈2〉 (新潮文庫)勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪―ヘミングウェイ全短編〈2〉 (新潮文庫)
スペインとか、ヨーロッパの戦争のことを知りたくなった。
読了日:06月25日 著者:アーネスト ヘミングウェイ
われらの時代・男だけの世界 (新潮文庫―ヘミングウェイ全短編)われらの時代・男だけの世界 (新潮文庫―ヘミングウェイ全短編)
ヘミングウエイを読むとウイスキーが飲みたくなる。ワインは水みたいだ。やっぱり男っぽい世界だな。
読了日:06月23日 著者:アーネスト ヘミングウェイ
音の細道 (幻冬舎文庫)音の細道 (幻冬舎文庫)
そういえば音に鈍感になっているところがあるんだろうなと思った。音で溢れている生活の中では自分に不要な音は自動的にフィルタをかけてしまうんだろうけど、結果的に自分に必要な音までカットしてしまっているに違いない。たまには自然の音を聞きながらの読書もいいかもなあ。
読了日:06月23日 著者:群 ようこ
かけひきの科学―情報をいかに使うか (PHP新書)かけひきの科学―情報をいかに使うか (PHP新書)
少し古い本だから後半のニッポン経済、世界経済に関する分析は古すぎるが、日常のあらゆる場面で駆け引きがあって、そこに使える理論があるという前半はなかなか面白かった。この手の勉強をきちんとしてタフな交渉ができ会社員ってどれくらいいか心許ないと思った。
読了日:06月21日 著者:唐津 一
海ちゃん、おはよう (朝日文庫)海ちゃん、おはよう (朝日文庫)
子供が生まれたとき、こんなだったなあと懐かしくなった。描写の端はしに僕よりちょっと前の世相みたいなももの垣間見えて、なんだか自分もそれなりに歳を重ねてきたんだなあと思った
読了日:06月20日 著者:椎名 誠
7つの習慣―成功には原則があった!7つの習慣―成功には原則があった!
もっと早く読むべきだった。図書館から借りてきた本を読了したところなんだけど、返却したらすぐ買いに行くことにする。
読了日:06月19日 著者:スティーブン・R. コヴィー,ジェームス スキナー
気持ちの整理―不思議なくらい前向きになる94のヒント (知的生きかた文庫)気持ちの整理―不思議なくらい前向きになる94のヒント (知的生きかた文庫)
何となくギスギスした気分になったとき、この本を読むのがよさそうだ。気持ちを整理するってよく使う言葉だけど、人によっていろんな整理の仕方があるだろう。でもきっとこの94のなかには自分にあった整理の仕方があるんじゃないかなあ。。。手元に一冊おいておくだけで役に立つ本だと思う。
読了日:06月17日 著者:斎藤 茂太
無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
どうしたらいろんなことがうまく行くか苦労して考え、実践してきたことを一生懸命伝えようとしている感じがして、この人は本質的に優しくて世話焼きな人なんだなあと思った。時間投資マトリクスを僕も作って日常の行動を買えていきたい。
読了日:06月13日 著者:勝間 和代
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
10倍アップはともかく、自分に役立つ勉強をもっとしたいという動機から読んでみた。勝間さんが実際にやったことが具体的に書かれている。同じようにはなかなかできないけど、僕も具体的にひとつずつ始めてみようと思う。
読了日:06月12日 著者:勝間 和代
記憶と情動の脳科学 (ブルーバックス)記憶と情動の脳科学 (ブルーバックス)
だいぶ前に買ってあった本を本棚から見つけ出した。だからたぶん一度読んでいるのだと思う。僕が今興味をもっているのは記憶自体のメカニズムなので、この本で参考になったのは記憶の階層構造ぐらいだったけど、薬物が記憶に影響するという話は興味深かった。それに、記憶の仕組みを考えるには大脳皮質だけでなく海馬や扁桃体、尾状核の機能についても学ぶ必要があることもわかった。もう少し脳科学の本を読んでみたいな。
読了日:06月10日 著者:L.J. マッガウ
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
誰が誰やら名前が憶え切れなくて読むのに苦労をしたドストエフスキーの罪と罰を思い出した。メジャースプーンは量刑。人はいろんなところでメジャースプーンを使い、使われている。それに気づかないでいるとしたらあまりにも無知に過ぎるということだろう。久しぶりにずっしりと読み応えのある作品だった。
読了日:06月09日 著者:辻村 深月
清く正しい本棚の作り方清く正しい本棚の作り方
増え続ける本をどうにかしたいという人はこのサービス利用者には多いだろう。この本は清く正しい本棚をキッパリと自分で作るための本だ。僕もいつか壁一面が本棚という部屋を作りたいと強く強く思った。
読了日:06月07日 著者:(TT)戸田プロダクション
図書館ねこデューイ 町を幸せにしたトラねこの物語 (ハヤカワ文庫NF)図書館ねこデューイ 町を幸せにしたトラねこの物語 (ハヤカワ文庫NF)
昔実家で買っていた猫がとても賢かったことを思い出した。僕はデューイくらい人の気持ちに沿う事ができるようになりたいと思ったよ。だから猫をただ可愛がりたいだけの人にはすすめたくない本だな。
読了日:06月06日 著者:ヴィッキー マイロン,Vicki Myron
続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法 (中公新書)続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法 (中公新書)
「超」整理法を読んだのはずいぶん前だ。この本も1995年でずいぶん古い。インターネットの時代になってあわなくなったものもあるが、第6章の「時間を作り出す技術」は参考になった。時間に対するコスト意識をもっと強烈に持つ必要があるのだな。それから、「超」整理法、今流行のEVERNOTEの使い方に通じるものがあることに気づいた。活用のよいヒントが見つかったようで得した気分。
読了日:06月02日 著者:野口 悠紀雄
「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学 (ちくま新書)「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学 (ちくま新書)
わかったつもりになることは多い。本当にわかったと言えるのはどんな状態か、こういう事を理解するためのヒントがある本。ただ、僕は知能とか認知科学的な観点で読んだので、コンピュータを知的にするにはやはり「記憶」がカギを握るのだと再確認した。
読了日:06月02日 著者:山鳥 重
貨幣とは何だろうか (ちくま新書)貨幣とは何だろうか (ちくま新書)
これは難しかったなあ。人間と社会との関係を媒介するものとして貨幣をとらえると、経済学でいう貨幣はひどく矮小化されたものだとわかる。貨幣と死は通常つながらないが、すぐ近所のとある国で起きていることを思い浮かべれば関連が直感できるかもしれないな。もう少しじっくり考えるためにだいぶ書き抜きをしてしまった。
読了日:06月01日 著者:今村 仁司

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5月のまとめ

2010年6月1日 コメントする
思ったより読めなかったなあ。後半にちょいと小難しい本にハマってしまったのが原因かな。
来月は頑張ろうっと。

5月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3146ページ

港町食堂 (新潮文庫)港町食堂 (新潮文庫)
旅先でね、ふらりとスナックに入ってね、大してうまくもない水割りを飲んだりするの、なかなか悪くないような気がしますね。そういう旅に出てみたい。
読了日:05月25日 著者:奥田 英朗
扶桑社新書 中国が隠し続けるチベットの真実 (扶桑社新書 30)扶桑社新書 中国が隠し続けるチベットの真実 (扶桑社新書 30)
隣人と平和に共存するのはいかに難しいことか。未だに続く隠蔽された戦争に慄然とする。チベットに関する情報は少ないだけに、複数の立場からの文献を読む必要を感じる。
読了日:05月22日 著者:ペマ・ギャルポ
偏愛京都 (小学館文庫)偏愛京都 (小学館文庫)
イラストがきれいで楽しい。有名どころじゃない街中のちょっとした風景の描写を読んでいると無性に京都へ行きたくなるのだ。
読了日:05月22日 著者:マツモト ヨーコ
中華人民共和国史 (岩波新書)中華人民共和国史 (岩波新書)
中華人民共和国は当初から社会主義をめざした訳ではなく、どちらかと言えば後付けの理屈として共産主義、社会主義思想を取り入れたのだな。結局党の上の方の小さな領域でクルクル回る権力闘争が政治の基本。成長期が過ぎたらまた権力の正当性を巡って闘争が起きるのだろう。イデオロギーで恰好をつけても、中国の長い歴史の中では同じコトの繰り返しだ。ま、そこが中国の強かさなんだろうけど。
読了日:05月22日 著者:天児 慧
秘密のミャンマー秘密のミャンマー
再読。インドシナあたりは一度行ってみたいような気がする。生活習慣とか価値観が異なる世界は興味深い。椎名誠の旅本はやっぱり面白いな。
読了日:05月20日 著者:椎名 誠,山本 皓一
iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?
僕は新しもの好きだからtwitterはサービス開始してすぐにアカウントをとったんだけど、盛り上がり始めるまでぜんぜんピンとこなかったものだった。twitterからマイクロ化というキーワードが導けるというのが興味深い。働き方を考えなおさないといけない気がしてきたよ。
読了日:05月18日 著者:林 信行
牡丹酒 深川黄表紙掛取り帖(二) (講談社文庫)牡丹酒 深川黄表紙掛取り帖(二) (講談社文庫)
再読。調子が良すぎていろいろあら探しはしたくなるんだけど、山本一力の作品は登場人物に安心できるところがいいな。司牡丹、飲んでみたい!
読了日:05月17日 著者:山本 一力
かもめ食堂かもめ食堂
もう何度目か忘れた再読。あまりに好きなので映画のDVDも何度もみているのだ。何度読んでもほっとする。シナモンロールが食べたくなっちゃったなあ。
読了日:05月12日 著者:群 ようこ
四畳半神話大系四畳半神話大系
アニメが予想以上に面白かったので再読。読み直してみると章が進むにつれて完成度が高くなっているなあと感じる。唾棄すべき親友の小津は愛すべき阿呆だ。こういうヤツが近くにいたらなあと羨ましく思ったぞ。
読了日:05月10日 著者:森見 登美彦
雅楽戦隊ホワイトストーンズ (幻冬舎文庫)雅楽戦隊ホワイトストーンズ (幻冬舎文庫)
過去に白石区民だったことのある僕にとっては見逃せない作品なのだが、ちょっと方向が違っちゃったかなあ。。。出てくる地名はどこも知っているしすぐに景色を思い浮かべることができるからすごく身近には感じる。ミスターの本質はすごく真面目なんだなあと改めて思ったよ。
読了日:05月07日 著者:鈴井 貴之
クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21)クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21)
現時点でクラウドとユーザとの間にある技術を網羅的に並べてみた上で、クラウドが持つ日本へのインパクトを危機意識を持って描いた本。漠然としか意識していない変化の行方を見せられるようで興味深かった。
読了日:05月06日 著者:角川 歴彦
和菓子のアン和菓子のアン
ほっとするミステリーっていいね。これすぐにマンガになりそうだ。なんとなく画が頭に浮かんでくるよ。デパ地下は前から好きでよく行くけど、これを読んだらもっと行きたくなっちゃったなあ。
読了日:05月05日 著者:坂木 司

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4月のまとめ

2010年4月30日 コメントする
正確には4月中に読み終わったってことなんだけど、20冊か。結構読んだな。毎月これくらいのペースで読めたらいいんだけど。
4月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4853ページ

おさがしの本はおさがしの本は
図書館は大好きでずいぶん通ったけど、レファレンスって一回しか利用したことがない。でも司書の方は的確に僕が探している本の場所に連れていってくれた。図書館にそういう機能があるってこと、案外知られていないのだろうな。レファレンスを軸に展開する物語は面白い。もっと続きを読みたいところだけど、これはこれで完結なんだな。ちょっと残念。しょうがないから図書館へ行くことにしよう。。。
読了日:04月30日 著者:
門井 慶喜


考えがまとまる!三本線ノート実戦活用術考えがまとまる!三本線ノート実戦活用術
やっぱりノートの作り方は大事だ。記録するだけでなく自分なりの考察までをノート上でやることが、勉強することひいては自分を変えることにつながるのだな。小学生のうちにきちんとしたノートの作り方を学ばせるべきだと思う。
読了日:04月30日 著者:
橋本 和彦

夏への扉[新訳版]夏への扉[新訳版]
サイバーパンクと昔のアメリカのテレビドラマが混じったイメージを頭のなかに広げながら読み始め、ストーリーに引き込まれて一気に読み終わってしまった。2001年はダンが見たような世界にはならなかったけど、この40年の間に変わったことは良い方も悪い方もだいたい当たっている気がする。悪い方があったって未来の世界のほうがいいに決まっていると言える精神は健全なものだな。面白かった。
読了日:04月29日 著者:
ロバート・A・ハインライン

アイディアのレッスン (ちくま文庫)アイディアのレッスン (ちくま文庫)
しばらく寝かせて醱酵させるのか。あまりせっかちなのはよくないのだな。忘れた頃になにか思いつくってのはなんだか楽しみがあって良いものだな。
読了日:04月26日 著者:
外山 滋比古

Story Seller (ストーリー セラー) Vol3 2010年 05月号 [雑誌]Story Seller (ストーリー セラー) Vol3 2010年 05月号 [雑誌]
米澤穂信が一番印象的だった。あとはまずまずというところか。さだ作品はちょっと危ない。文庫になるときに載らないんじゃないかなんて思ったぞ。この雑誌サイズはテーブルに置いて読むのに都合が良いのだなあ。
読了日:04月25日 著者:



思考の整理学 (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫)
再読。何度読んでも示唆に富んでいて面白い。もっと早く出会っていたらと思わずにいられない。また折りをみて何度も読み返したいと思う。
読了日:04月20日 著者:
外山 滋比古

マネジメント - 基本と原則  [エッセンシャル版]マネジメント – 基本と原則  [エッセンシャル版]
難しい事を書いてあるかと思ったのだが、文章は平易で読みやすい。しかし全体を一朝一夕に理解できるというものでもないと感じた。手元に置いて何度も読み返して理解を深めたいと思う。
読了日:04月18日 著者:
P・F. ドラッカー,上田 惇生

異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
ずいぶん前から少しずつ読んで、やっと読み終わった。ピタゴラスの幾何学的数学の呪縛は、超ひも理論の高次元の理解にも同様の認識の壁を作っているようだ。それは数学と物理学の壁なのかもしれない。いろいろ考えるネタを与えてくれる素晴らしい本だった。
読了日:04月18日 著者:
チャールズ・サイフェ

面白南極料理人 (新潮文庫)面白南極料理人 (新潮文庫)
想想像力を駆使してあらゆる食材を調達していくとはいえ、現地に行ってしまえば追加調達はできない環境で、これまた想像力を駆使してどんな料理も作ってしまうところがすごい。一年間9人だけで隔絶された環境で暮らして家族のようになっていく9人の男たちのなかで、著者はのんだくれの親父のようで肝っ玉かあさんのような存在。現実はもっと過酷なんだろうけど、それを面白おかしく表現していてとても面白かった。
読了日:04月18日 著者:
西村 淳

志高く 孫正義正伝 完全版 (じっぴセレクト)志高く 孫正義正伝 完全版 (じっぴセレクト)
面白かった。ワクワクする。こういう本を読むのも良いものなのだなあ。若いうちにこういう本をたくさん読むべし。
読了日:04月16日 著者:
井上 篤夫

世界カワイイ革命 (PHP新書)世界カワイイ革命 (PHP新書)
カワイイって不思議な概念だけど、それが世界に受け入れられているというのが面白い。ニッポンが世界の若者に好かれているなんて、なんだか元気が出てくじゃないか。。
読了日:04月15日 著者:
櫻井 孝昌

日本はアニメで再興する クルマと家電が外貨を稼ぐ時代は終わった (アスキー新書 146)日本はアニメで再興する クルマと家電が外貨を稼ぐ時代は終わった (アスキー新書 146)
文章はとっ散らかった印象だけど、いろんな意味で熱さは伝わってくる本。日本アニメで育つ世代は世界をどう変えるだろう。
読了日:04月15日 著者:
櫻井 孝昌

「つばさ」アテンダント驚きの車販テク―3秒で売る山形新幹線の女子力 (交通新聞社新書)「つばさ」アテンダント驚きの車販テク―3秒で売る山形新幹線の女子力 (交通新聞社新書)
「つばさ」に乗ってみたくなった。山形の女性はカッコイイ!
読了日:04月10日 著者:
松尾 裕美

半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)
なんかいいなあ。若い頃を思い出してせつない気持ちになるよ。同じような経験があるワケじゃないんだけどね。
読了日:04月06日 著者:
橋本 紡

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
だいたい2時間で読んだかな。いろいろ役立つことが書いてあってとても勉強になった。頭のなかで熟成させてあとでポイントを絞って深読みしよう。
読了日:04月04日 著者:
勝間 和代

やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力
速読で再読。この本、なんだか好きなのだ。少し時間をおいてから四つの「力」についてもう少し深読みしてみることにする。
読了日:04月04日 著者:
勝間 和代

心のなかの幸福のバケツ心のなかの幸福のバケツ
バケツに水を満たすというのはイメージしやすくていいな。今まで心がけてきたことに自信を持つことができたよ。
読了日:04月04日 著者:
ドナルド・O・クリフトン,トム・ラス

きみはなぜ働くか。―渡邉美樹が贈る88の言葉きみはなぜ働くか。―渡邉美樹が贈る88の言葉
夢は大きく。きちんと持つ。詳細に具体的に。実行は細部にわたって丁寧に。働くことは生きること。
読了日:04月04日 著者:
渡邉 美樹




もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
まず、小説として好きだ。もちろん本家「マネジメント」も読みたくなった。こんな入門書があるってすごいことだと思うよ。
読了日:04月03日 著者:
岩崎 夏海

ピアノの森(17) (モーニングKC)ピアノの森(17) (モーニングKC)
少し重たくなってきたかなあ。でも好きなんだ。
読了日:04月02日 著者:
一色 まこと

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読了:おさがしの本は

2010年4月30日 コメントする
小学校に上がってすぐに、学校のすぐそばにあった図書館へ行った。生まれて初めてひとりで役所の手続き(要するに利用券を作ったわけだ)をやって、それから毎日のように図書館へ通った。それほど大きな町ではなかったから、図書館は公民館と一緒になっていて規模は小さかった。でもその頃の僕にはワクワクが一杯詰まったとても広い空間だった。考えてみると今の僕の本好きの原点はあの図書館にあったような気がする。だから図書館が舞台のこの本は気になっていたのだ。
図書館のレファレンスから生まれる短編集のようなカタチ。それぞれが物語はちょっとした推理小説。ちょいと理屈っぽいし文体も固いけど、最後はちょっとココロが暖かくなる感じ。図書館が大好きでたまらない人にはそれこそたまらない作品じゃないかなあ。
半日で読みきってしまったよ。

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3月のまとめ

2010年4月1日 コメントする
3月はずいぶん読んだなあ。

3月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3733ページ

キケンキケン
工学系の面白さとかストイックさがとてつもなくうまく表現されているなあ。この感じはすごく懐かしいぞ!
読了日:03月31日 著者:有川 浩
新宿遊牧民新宿遊牧民
みんな年をとったんだなあ。それでも若い頃と同じような気持ちをもっていろんなことをやっているのがなんだか嬉しかった。まだ僕にもできることがあるんだな。
読了日:03月28日 著者:椎名 誠
できるポケット+ Evernoteできるポケット+ Evernote
いくつか知らないことがあって、それらの機能の使い方を整理できて良かった。初めてEVERNOTEを使う人には有用な本だと思う。
読了日:03月27日 著者:コグレ マサト,いしたに まさき,できるシリーズ編集部
MOMENT (集英社文庫)MOMENT (集英社文庫)
一番好きなのはFIREFLYかな。本多孝好ってどっかひねくれた感じがあるけど、まあそれがいいのだろうな。たまに読み返したくなるよ。
読了日:03月27日 著者:本多 孝好
ちはやふる(8) (BELOVEKC)ちはやふる(8) (BELOVEKC)
これがなぜか好きでねえ。それで百人一首の本を積読にしているわけなのだ。
読了日:03月23日 著者:末次 由紀
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
面白かった。「フリー」というのがお金を軸にした考え方だということがわかった。確かに世の中にはそれ以外の価値が結構あって、それがお金には代えられないというものも沢山ある。それらがビジネスになるってのは実は不思議でもなんでもないのかもしれない。情報とか知恵ってのはもともとそういうモノなのだろうな。少し頭の中で熟成させたらもう一度読み返してみたいと思う。
読了日:03月22日 著者:クリス・アンダーソン
Story Seller〈2〉 (新潮文庫)Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
今回の僕のベストスリーは伊坂幸太郎、本多孝好、米澤穂積だな。本多は別の作品を読んだことがあるけど伊坂と米澤はストーリーセラーでしか読んでいないから、今度本屋にいったらそれぞれの作品を探してみることにする。4月に出るvol.3が楽しみだな。
読了日:03月20日 著者:
[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
まだ半信半疑だけど、昨日この本にしたがって復習までやり、今日は最初から最後まで高速リーディングしたら1時間もかからず全てのページに目を通して中身を理解できたような気がする。少なくとももう一度調べたいところはすぐに開いて読み直せるようになった。なかなか面白いではないか。
読了日:03月15日 著者:ポール R.シーリィ
Story Seller (新潮文庫)Story Seller (新潮文庫)
近藤史恵、有川浩、米澤穂信が僕のベストスリーだ。とは言えどれも面白かった。読みたい作家が広がるのが嬉しい本だな。vol.2を早速買わなきゃ。
読了日:03月14日 著者:
高校数学とっておき勉強法 (ブルーバックス)高校数学とっておき勉強法 (ブルーバックス)
「数学は非常に便利な道具」。僕はこういう観点で数学を学びたかったのだ。
読了日:03月13日 著者:鍵本 聡
偉いぞ!立ち食いそば (文春文庫)偉いぞ!立ち食いそば (文春文庫)
相変わらず面白い。と言っても4年も前に書かれたものだけど。立ち食いそばの店での微妙な心理があまりにもうまく書かれていて思わず笑ってしまったよ。
読了日:03月09日 著者:東海林 さだお

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読了:サクリファイス

2010年2月26日 コメントする
この本を買ったのは去年だな。ずいぶん積んであった。
積読消化キャンペーン中(勝手にそう呼んでいるのだ)なのでとりあえず分量が多くないこの本を手にとったのだが、読み始めたら夢中になって3時間ほどで読み終わってしまった。
僕はツール・ド・フランスとかツールド北海道という名前は知っているがロードレース自体はよく知らない。駆け引きみたいなものがあるといういうのはなんとなく聞いたことがあるだけだった。たぶんそういう人は多いだろう。
ロードレースは生身の人間がとんでもないスピードを出して走るから空気抵抗のためにトップを走るのは相当な負担になる。だから駆け引きとは別にトップグループは敵同士でも先頭を交代しながら走るというフェアさも要求される誇り高き紳士のスポーツだという。
ロードレースでは駆け引きのために先を走るのがアシストの役目らしい。エースの体力を温存するために先行したり、他のチームを牽制するためにわざと飛び出したりする。チームとしてエースを勝たせるためにメンバーが戦略的に行動するというのはスポーツではよくある事だが、こういうエースとアシストの関係をアシストに焦点を置いてサクリファイスと表現しているのだ。
と言ってしまうとこの作品の内容を現していない。
実はこの本、ミステリーの味付けがある。なんのためのサクリファイスか終盤にわかるようになっている。なぜ?誰が?と思いながら読み進んでいくのだ。たぶん結論を予め予測するのは難しいだろう。そういう謎解きのあとに爽やかな感動が残る。
僕のお気に入りの作品となった。

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読了:陰陽師 天鼓ノ巻

2010年2月24日 コメントする
積読がなかなか減らない状況なのに、この本みたいに買ってきてあっという間に読み終わってしまうものもあるのだ。
夢枕獏の陰陽師シリーズは大好きだ。なんといっても晴明の屋敷のいつもの簀子で博雅と飲み交わす酒がうまそうなのだ。
荒れ放題に見える庭から漂っていくる桜や菊の香りを、時には蝉丸法師の琵琶に博雅の笛を、美しい月を肴に酒を飲む。その情景は僕の頭のなかでくっきりと映像になる。
「愛しみ」とかいて「かなしみ」と言う。琵琶の音は「嫋嫋と」鳴る。満月は「皎皎と」輝く。
人のカナシミ、神のおかしみ。
そんなものをぜんぶひっくるめて肴にする。なんと贅沢なことか。
僕もそんな酒を飲んでみたいと憧れてしまうのである。

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